「ルパン小僧」とは

「ルパン小僧」とは

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双葉社の「漫画アクション」の別冊隔週刊誌として発刊された「週刊少年アクション」1976年1月26日号から6月20日号まで掲載されたモンキー・パンチ先生が描いた「ルパン三世」の子どもが主人公の漫画作品です。

「Wikipedia」では

1975年から1976年にかけ、『週刊少年アクション』に『ルパン小僧』が連載。
全18話。
ルパン三世と峰不二子(?)の間に生まれた、通称ルパン小僧が、父に跡継ぎとして認めてもらい父を超える大泥棒を目指すため、父親探しの旅に出るというストーリー。
相棒・合気マリリンや、小僧を追う警官・シャーロックJr、ルパン三世の財宝を横取りしようとする男・鼠なども登場する。

第1話では、母親に父親の居場所が書かれた地図を渡され旅に出て5年後、父親の屋敷を発見するまでが描かれている。
第18話には次元と五ェ門、第1話と18話にはルパン三世本人もゲスト出演しているが、ルパン三世として正体を明かしたうえでの対面はなかった。

『週刊少年アクション』の休刊に伴い、18話限りで終了。
結局、父親に認められてルパン四世になれたかどうかまでは描かれていない。

ルパン小僧は、『新ルパン三世』本編の第29話「死闘!!不二子対ルパン小僧」にも登場するが、同話に登場する峰不二子に「あんたは偽者で、俺の母親が本物の峰不二子だ」と言い、その不二子ももう1人の不二子の存在を否定し「ルパンと関係を結んだ事実はない」と言っており、どちらが本物の峰不二子なのかは不明。

『ルパン小僧』は、モンキー・パンチが少年誌に連載する際、編集部から企画として持ち込まれた設定であり、モンキー・パンチも文庫版のあとがきで、執筆の了承はしたものの「少年誌で子供の泥棒が主人公の漫画」を描いて良いものか迷っており、入稿期限を過ぎても下書きすら出来ていなかったことを明かしている。
しかし、『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でのインタビューにおいて、ルパン三世の子供として今でも公に認めている発言もある。
またモンキー・パンチは、この作品を『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』で嫌々で描いた事を明かしている。


と記載されています。

今まで発行されている単行本は

■双葉社刊 パワァコミックス 全2巻
 第1巻/1976年12月発行 第2巻1977年1月発行
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※第2巻巻末に「セクレタリーバード」(シナリオ・小池一夫/全3話)収録

■大都社刊 スターコミックス 全2巻
 第1巻・第2巻/1974年4月発行
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※第2巻巻末に読み切り作品3編収録

■嶋中書店刊 アイランド・コミックス(コンビニ本) 全2巻
 第1巻・第2巻/2003年2月発行
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※第2巻巻末にルパン少年期として「ルパン三世」作品4編収録

■中央公論社刊 中公文庫コミック版 全1巻
 1998年5月発行
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※巻末にモンキー・パンチ氏のあとがき「『三世』と『小僧』の違い」収録

4社から発刊されていますが、描き下ろしや修正は無いので、どれを読んでも同じ内容です。

これから読もうと思っている人は、古本屋で比較的手に入りやすい中公文庫やコンビニ本が良いかも。

ただ、双葉社版に併載されている「セクレタリー・バード」や大都社版の短編3編(「オレは探偵だーい!!」「おれはミスターミステリー」「サル山の首領」)などは他では読むことが出来ない作品なのでモンキー・パンチファンは必見・・・どっちも廃刊ですが。

もともと掲載されていた「少年アクション」自体が1年で廃刊になっているので、「ルパン三世」の人気にあやかっての掲載ながらも知名度は低かったのです。

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少年誌と言う事で著者の魅力であるセクシーな描写や過激なオチが少なかったのも不人気の原因でしょうか。

今となっては「ルパン三世」のトリビアとして有名な作品です。

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