FC2ブログ

「ルパン三世 PART5」 第6話 「ルパン対天才金庫」

「ルパン三世 PART5」の第6話「ルパン対天才金庫」は昭和テイストたっぷりのエピソードでした。

2018-05-12_1419_001s_20180520083941f2e.png tennsaikinnko01s_20180520083940b58.jpg

出だしよりセカンドシリーズのオープニングのオマージュ。

P5D6023.jpg
※左がオリジナルで右が今回

ジャケットの色は赤だったり緑だったりピンクだったり青だったり。

そして登場する「バカ兄弟」は、かつてのザ・ドリフターズのコントで、兄をいかりや長介氏、弟を仲本工事氏が演じていました。

Dc1eCx9VQAA2gEY_convert_20180519194044.jpg Dc1eEJYUQAEKOfl_convert_20180519194104.jpg
※ザ・ドリフターズとは1956年に結成された日本の音楽バンドおよびコントグループ。1969年頃までバンドを主活動とし、それ以降は主としてコントグループとして活動。通称はドリフ。1970年代から1980年代中頃を全盛期に、TBS系の『8時だョ!全員集合』やフジテレビ系の『ドリフ大爆笑』などのテレビ番組で活躍しました。

赤と黄色のつなぎを着て、工場の入り口で弟が兄に問題を出すくだりはドリフのパターンそのままです。

ちなみに出だしで兄が言う 「アサーッ」 ってフレーズは1970年の漫画から派生した当時の流行語です。

93a9f8b9-c4d0-4a22-bb22-aa0e6cb19029.jpg
※谷岡 ヤスジ氏は1970年、『週刊少年マガジン』に連載した『ヤスジのメッタメタガキ道講座』で大ブレイクした漫画家です。作品の中の「アサー!」、「鼻血ブー」は当時の流行語となりました。

ストーリーは前回のハードなお話と打って変わって浦沢義雄氏を髣髴させるギャグ満載のおバカ話。

絵柄はピンクジャケットの「PARTⅢ」っぽくなっています。

PccJOh5.jpg

DcsJinkXkAA0TYi.jpg

おまけに

「よっこいしょういち」 「恥ずかしながら帰ってまいりました」 「アジャパー」 「これまた失礼いたしました」 「ダメだこりゃ」 「バイなら」

なんてギャグ、今の人には分からないでしょう。

古きスポコン漫画をパロった場面も数多く登場。

IMG_20180513_173714.jpg IMG_20180513_173733.jpg

上はスポーツ漫画の金字塔「あしたのジョー」の名場面。

ジョーが少年院から豚に載って逃走したり、ライバルの力石が減量の為、水を飲まない様に蛇口を針金で縛るシーンですね。

確かルパンのランニングシーンでは木の葉に光が当たっていたりして、「エースをねらえ」の出崎演出っぽいのもあったような。

PD6024.jpg

こちらは言わずと知れた「カリオストロの城」のワンシーン。

347a3334-s.jpg

最近の漫画では見なくなった巨大ハンマーも登場。

漫画「シティーハンター」で有名ですが、昔の漫画には数多く使われていました。

IMG_20180513_173856_convert_20180520084919.jpg kimihaneko001.jpg

中盤と最後に登場したこのネコは鉛筆の削りカスを食べる猫かな?

なんか製作者側も楽しんでいるような演出ですね。

当時のセカンドシリーズやPARTⅢのこの手のふざけたエピソードには否定的な私でしたが、今こうやって観るとほのぼの面白い。

毎回こうでは困りますが、何回かに1回はこんなのも良いですね。

ただ思うのは

こんな昭和テイストぶち込んだエピソードを作るって事は

スタッフにオッさんが多いのかもしれないのと

観ているのは私のようなオッさんが多いという事でしょうか?

だとしたら

ルパンに未来はないかも。

ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

バナー0720

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Tommy荒野

Author:Tommy荒野
「ルパン三世」に関する事。とりあえず何でも。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
FC2カウンター

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ