次元大介の銃 【PART5編】
- Date
- 2019/06/05/Wed 00:32
- Category
- 拳銃・武器

「パパ!ルパンを助けて!」――生き別れの父親と再会したアミ。
しかし、エンゾは既に、ヒトログで世界を救うという妄執にとりつかれていた……。
逮捕劇から半月後。
ルパンと五ェ門は、ついにICPOへと護送される。その途中、護送車の行く手を塞ぐように一台のクラシックカーが止まっていた。
車にもたれかかり煙草を燻らす男がひとり……。

「PART5」の第23話「その時、古くからの相棒が言った」では、護送されるルパンを助ける為、次元が警官隊相手に大量の重火器を投入。

その中身は・・・
【ダネルMGL-140】

ダネルMGLは、南アフリカのアームスコー社が開発した、回転式チャンバーを持ち、連発が可能なグレネードランチャー。「アームスコー MGL」「ミルコウ MGL」とも呼ばれる。40x46mmグレネード弾を6発装填、ダブルアクションであるため、引き金を引くたびにグレネードが発射される。弾倉の中央部に設置されている軸を前方に引き、フレームの上部を軸にして上にスイングさせると弾倉およびバレルを開くことが可能。

久々にグレネードランチャーが登場。
連発可能な6連発式のグレネードランチャー「ダネルMGL」で、アメリカ軍に制式採用されているMGL-140のフォアグリップ付きだと思われます。
【コルトM16A3】

M16自動小銃は、ユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ軍の小口径自動小銃。アーマライト社の製品名はAR-15、アメリカ軍の制式名はRifle, Caliber 5.56mm, M16(M16 5.56ミリ口径ライフル)。A3はE1、A1、A2の後継機種。M16A2はフルオート射撃のかわりに3点射を行うように設計されているが、特殊部隊の戦闘ではフルオート射撃の機能が必要だったことから、海軍がスポンサーとなり、フルオート射撃機能を備えた派生型としてM16A2E3が開発された。1992年よりNavy SEALsに配備され、1996年にはM16A3の制式名を与えられ、その後、SEALs以外にも、海軍憲兵や建設工兵にも配備が進められた。

ゴルゴ13の愛銃で有名なM16。
この手の自動小銃は次元には似合わないと思いますが、今回は敵が多いのでしょうがない。
【S&WM627PC】

S&WM27は、弾倉も大きいので細身の.357マグナム弾ならば7-8発分の収納スペースを作ることができる。このため、アメリカの射撃愛好家達による多弾装化カスタムが数多く製作され、1996年には、S&Wのオフィシャルカスタム部門であるパフォーマンス・センターによるカスタムモデルという扱いながら、シリンダーを8連装とした公式多装弾モデルである「PC M627(Performance Center M627)」が生産された。

「PART5」の宣伝画像でも登場していたリボルバー。
セカンドシリーズより次元の愛銃とされてきS&WM27のバリエーションです。
M27の6連発に対し、こちらは8連発で2丁拳銃。
【プファイファー・ツェリスカ】

プファイファー・ツェリスカは、オーストリアのPfeifer Waffen社が開発した、超大型の回転式拳銃である。本銃が使用する.600ニトロ・エクスプレス、.458ウィンチェスターマグナムは、どちらも本来は象狩りなどに用いられる大型の動物を仕留めるための大口径マグナムライフル弾薬であり、「世界最強の拳銃」の称号を誇っている。その過剰な大きさと重量は拳銃として携行するにはまったく不向きであり、使用弾薬も拳銃弾として使用するにはまったく実用的ではなく、射手の安全性も計算されていない。

ルガ―スーパーブラックホークかとも思いましたが、手に対し拳銃がデカ過ぎるので、調べてみたら・・・
ライフル弾を使うとんでもない拳銃です・・・すでに拳銃と呼んでいいんだか分かりません(笑)。
けど・・・次元は好きそうですね。
【シモノフPTRS1941】

1941年にソビエト連邦が採用したセミオートマチック式対戦車ライフルである。大口径の半自動ライフルで装弾数は5発。徹甲弾を用いて運動エネルギーで敵戦車の装甲を貫き、車内の乗員を殺傷したり、車内の構成部品や装備(エンジンや燃料タンク、あるいは武装や無線機など)を破壊する。

こちらは「カリ城」でお馴染みの対戦車ライフル。
他の銃に比べ、めちゃくちゃクラシックですが、何でしょうね・・・次元がコレを持つと安心するのは。
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ダネルMGLは、南アフリカのアームスコー社が開発した、回転式チャンバーを持ち、連発が可能なグレネードランチャー。「アームスコー MGL」「ミルコウ MGL」とも呼ばれる。40x46mmグレネード弾を6発装填、ダブルアクションであるため、引き金を引くたびにグレネードが発射される。弾倉の中央部に設置されている軸を前方に引き、フレームの上部を軸にして上にスイングさせると弾倉およびバレルを開くことが可能。

久々にグレネードランチャーが登場。
連発可能な6連発式のグレネードランチャー「ダネルMGL」で、アメリカ軍に制式採用されているMGL-140のフォアグリップ付きだと思われます。
【コルトM16A3】

M16自動小銃は、ユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ軍の小口径自動小銃。アーマライト社の製品名はAR-15、アメリカ軍の制式名はRifle, Caliber 5.56mm, M16(M16 5.56ミリ口径ライフル)。A3はE1、A1、A2の後継機種。M16A2はフルオート射撃のかわりに3点射を行うように設計されているが、特殊部隊の戦闘ではフルオート射撃の機能が必要だったことから、海軍がスポンサーとなり、フルオート射撃機能を備えた派生型としてM16A2E3が開発された。1992年よりNavy SEALsに配備され、1996年にはM16A3の制式名を与えられ、その後、SEALs以外にも、海軍憲兵や建設工兵にも配備が進められた。

ゴルゴ13の愛銃で有名なM16。
この手の自動小銃は次元には似合わないと思いますが、今回は敵が多いのでしょうがない。
【S&WM627PC】

S&WM27は、弾倉も大きいので細身の.357マグナム弾ならば7-8発分の収納スペースを作ることができる。このため、アメリカの射撃愛好家達による多弾装化カスタムが数多く製作され、1996年には、S&Wのオフィシャルカスタム部門であるパフォーマンス・センターによるカスタムモデルという扱いながら、シリンダーを8連装とした公式多装弾モデルである「PC M627(Performance Center M627)」が生産された。

「PART5」の宣伝画像でも登場していたリボルバー。
セカンドシリーズより次元の愛銃とされてきS&WM27のバリエーションです。
M27の6連発に対し、こちらは8連発で2丁拳銃。
【プファイファー・ツェリスカ】

プファイファー・ツェリスカは、オーストリアのPfeifer Waffen社が開発した、超大型の回転式拳銃である。本銃が使用する.600ニトロ・エクスプレス、.458ウィンチェスターマグナムは、どちらも本来は象狩りなどに用いられる大型の動物を仕留めるための大口径マグナムライフル弾薬であり、「世界最強の拳銃」の称号を誇っている。その過剰な大きさと重量は拳銃として携行するにはまったく不向きであり、使用弾薬も拳銃弾として使用するにはまったく実用的ではなく、射手の安全性も計算されていない。

ルガ―スーパーブラックホークかとも思いましたが、手に対し拳銃がデカ過ぎるので、調べてみたら・・・
ライフル弾を使うとんでもない拳銃です・・・すでに拳銃と呼んでいいんだか分かりません(笑)。
けど・・・次元は好きそうですね。
【シモノフPTRS1941】

1941年にソビエト連邦が採用したセミオートマチック式対戦車ライフルである。大口径の半自動ライフルで装弾数は5発。徹甲弾を用いて運動エネルギーで敵戦車の装甲を貫き、車内の乗員を殺傷したり、車内の構成部品や装備(エンジンや燃料タンク、あるいは武装や無線機など)を破壊する。

こちらは「カリ城」でお馴染みの対戦車ライフル。
他の銃に比べ、めちゃくちゃクラシックですが、何でしょうね・・・次元がコレを持つと安心するのは。
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